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荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『おこだでませんように』

みなさん、こんばんは。

めっきり怒ることが減り、話し合うことが増えた荒馬です。

 

小凡師くんも小学5年生ともなると、

彼なりの主張を上手に言えるようになるので、

【怒る・叱る】という、ある意味、一方的な行為が減ってきました。

【説明する・話し合う】という方が増えています。

今まで、いかに、こちらの都合の良い言葉を使ってきたか

思い知らされています。

新しい親子関係の構築最中ですが、とても楽しく、発見の毎日です。

 

ということで、今日の1冊 

おこだでませんように

おこだでませんように

 

怒られてばかりいる子の心の中を描いた本です。

どうしたら、おこられないんだろう。

どうしたら、ほめられるんだろう。

ぼくは「わるいこ」なんだろうか。

そんな風に思っていたぼくが、七夕の短冊の書いたこととは……

そして、それを知った周りの大人達は…

 

作者のくすのきしげのりさんが、あとがきで

 【大人こそが、とらわれない素直なまなざしをもち、

  子ども達の心の中にある祈りのような思いにきづくことが できますように】

と書いています。

大人の都合で、大人の価値観で子どもと接してしまっていることが

本当に多いと思います。

一部の子どもを見て、「今の子どもは……です」

自分の子どもだけを見て「子どもにもっと……してください」

教師時代に強く感じていたことでした。

 

そして、子どもに対しても、大人同士でも

【どんな言葉がけが、今の相手に必要なのか】

【そこに、相手への配慮や思いが込められているのだろうか】

【心の声にも、耳を傾けようとしているだろうか】

と感じると共に、

自分の中でいつも問いかけながら

教師時代も親になってからも、そして今も過ごしています。

 

この絵本を初めて読んだ時は、

【叱る】ではなく【怒る】が多かった時だったので、

自分と重ね合わせてしまい、大泣きしてしまいました。

 

子育てをしている方・子育てに携わっている方に

是非、読んでもらいたい一冊です。

 

あなたなら、どんな言葉をかけて欲しいですか???

あなたは、相手の心に寄り添った言葉を使っていますか???