荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

野原ひろしがカッコイイ

みなさん、こんばんは。

子ども向けの映画、されど侮るなかれと思った荒馬です。

 

子ども向けのアニメ・映画・絵本など、

子ども向けに作成されているものではありますが、

そこには必ず大人も一緒に見る・観るという関わりがあります。

「観に行こうよー」「一緒に観ようよ」「これ読んで」

という可愛いお誘いに乗ってしまうのが大人。

初めは子ども向けだからと、高をくくって画面や本に向かっている。

かもしれません。

しかし、

「これって、大人へのメッセージ???」と

受け取れるほど、実は深いメッセージが隠れているんですよね。

 

以前、アニメの主題歌の歌詞は深いとブログの中で触れましたが、

内容に隠されたメッセージ性にも深いものがあります。

ドラえもんだったり、クレヨンしんちゃんだったり…

絵本も同じ事が言えそうです。読み聞かせをしているこちらが、

「うーん、そうだよなぁ」と考えさせられる場面があったり。

児童文学作家の宮沢賢治は、

児童文学の場を使って、社会や大人達へのメッセージを託した

と言われています。なるほど、確かに、そう思って、

宮沢賢治の作品を読み返すと、そんな気がするような……

 

さて、タイトルにある【野原ひろし】

クレヨンしんちゃんの主人公、野原しんのすけの父親です。

ダメダメっぽさを描きだしていると見せかけて、

相当、カッコイイ男だと感じました。

家族にバカにされることもしばしばですが、

夫として父として男としての一本気というか軸を感じました。

 

以前、友人と2人で飲んでいる時にも、

同じ話をしたことがあります。

彼女、離婚を経験しているんです。

「野原ひろしはさ、女好きだけど浮気しないじゃん。

 家に仕事を持ち込まないし、仕事での愚痴も言わないし、

 それで家族に八つ当たりをしない。

 みさえとケンカはするけど、お互いにきちんと言葉にして、

 言い合えて、結局、仲直りするよね。

 何より、父親として最高。

 一緒にいられる時間が短くても、子どもは絶対に、

 愛されていると感じているはず。みさえも。」

と熱く語り出しました。

 「そんな人は居ないかもしれないけど、映画観て

  羨ましくなったよ。マスオさんより男らしいし。」

確かにそうだよなぁと、2人でアニメに出てくる夫・父親について

話をしました。

 

 ちょうど昨日、昨年の映画をDVDで観たのですが、

確かにカッコイイ。過去の作品でも、ちょいちょいイケメンぶりを

発揮していましたが…。野原ひろし!!!!足は臭いがイイ男です。

 

さて、その友人からもらったアドバイスです。

「離婚が頭をよぎったら、早まるな。

 同じ空間で同じ空気を吸うのが嫌になるまで、早まるな。

 私はそうなって、別れることにしたの。」と

言っていました。

夫婦には夫婦にしか分からないコトがありますよね。

荒馬の両親もそうです。

今でも兄と話しても、

あの頃の数々の「どうして?」の疑問が解けません。

今、3組に1組は離婚をしているとか。

離婚事由の上位3つは、ここ十数年と変化はないようですが。

クレヨンしんちゃんでも、離婚騒動は何度か観た記憶が……。

結局、同じ空気を吸うまで嫌にはならなかったのですね。

現実でも、みな、そこまで考えて離婚しているのでしょうかね。

 

話がだいぶ逸れましたが、

ここで、ある疑問が。

毎日ブログを更新しているだけで、

【ブログを書く】ということに初心者なのは、

今も変わっていません。

他の人のブログで、デザインがどうこう・ブクマがどうこうなど

色々と書かれているのを読んでも、頭の上には「???」です。

 

作品名を出したりするのは、良くないのですかね。

今日の記事は、モロ書いていますが…

〇を入れたりして、ぼかす方が正しいのか、どうなのか。

 

誰か、私に教えて下さい。

 

amazonの添付も、やってみたかったというだけなのですが、

これも大丈夫?