みなさん、こんばんは。
メモ魔の荒馬です。
幼い頃、3つ以上の買い物を頼まれると、
必ず1つは忘れてしまう子どもでした。
おつかいを仰せつかった時点で、楽しくなってしまって、
目的を完全に見失っていたのです。
それからは、必ずメモを持って、買い物へ行くように。
また、家庭学習が大好きで、親は参考書や問題集を買ってくれたのですが、
与えられた参考書や問題集では何だかテンションが上がらず、
自分で参考書のようなノートを作り、
問題集のようなノートを作っていました。
作って満足してしまっていましたが……
とにかく書くことが好き。全く苦になりません。
その上、記憶力が呆れるほど低いため、
書いて残しておくという作業が重要でした。
「メモしても、見返すの??」とよく聞かれるのですが、
これが意外に見返すんですよね。
そういえば、あの時のあれ!!! っと、ある日突然、思いだし、
それが分からないと、モンモンしてしまう。
だから、メモは取っておく。
メモを取る時点で、将来的に必要か不必要かは判断していますよ。
読書をしながら、テレビを見ながら、ネットサーフィンをしながら、
メモ帳は常に傍らにスタンバイOKの状態に。
カテゴリー別に保管もしています。
これも一種の収集癖でしょうか。
集めることが喜びになっているという点も否定はしませんが、
その集めたメモを、
パズルを組み立てるようにまとめる作業が好きです。
最近、よく思うのが、
日本のドラマやアメリカのドラマよりも、
韓国のドラマの方が心に残しておきたい台詞が多いです。
日本のドラマで言えば、今は、
「黙れ、こわっぱーーーーー」でしょうか。(凡師家では大流行中)
韓国ドラマの台詞は、実に哲学的です。
実際にあのような言葉を使う人が多いのかは分かりませんが…
日本やアメリは、よりリアルというか、
「あるある」という、実生活とそう変わりない言葉たちばかり。
優劣を付けているわけではなく、面白いなぁと感じます。
ドラマの台詞ばかりではなく、
ニュース・バラエティー・情報番組などなど、
気に入ったフレーズや気になる内容があると、すぐにメモ。
メモの山が膨らんでいます。
と言っても、実際にはまとめてファイリングしているので、
山のように積まれているわけではないので、誇大表現でした。
書かないと覚えられない。
非効率的ですが、勉強もとにかく書く・書く・書く
読書も調べたり、書く中で、自分の中に取り込むことができています。
読み終わって、「素敵な本だったー」と思っても、
すぐに忘れてしまうんです。
反復書きが自分に向いているスタイルなのかもしれません。
学生時代の頃よりも、今はスポンジのような吸収力を持っている気がして、
何か新しい情報や知識を吸収するのが楽しいです。
だから、ひたすら書きます。
今日も、
明日も
あさっても
メモ魔
メモ魔の自分に万歳です。