荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

夜食の習慣がもたらしたもの

みなさん、こんばんは。

悪い習慣が付いてしまい、ため息がこぼれる荒馬です。

 

もともと夜型の人間でした。

学生時代も早起きは苦手で、夜になると元気に。

勉強も夜の方がはかどっていました。

働くようになってからは、嫌でも夜遅くまで仕事が山積み。

食事と睡眠を削って、学校でも家でも仕事の毎日。

子どもが産まれてからは、寝かしつけてから起きて仕事。

そして、

仕事を辞めた今は、寝たくても起きていなくてはならない状況。

早くても0:00までは起きていないといけません。

途中、仮眠をとっていた時期もあるのですが、寝過ごしてしまい、

1日のリズムやバランスが崩れてしまうので、仮眠は厳禁。

 

そこにきて、特に2016年に入ってからですが、

21:00~22:30に夜食をとる習慣がついてしまいました。

凡師家、18:00には夕食を食べます。

(凡師さんは一緒に食べられる日が少ないのですが…)

生活リズムを崩さないことにかけては、めっぽうウルサイ小凡師くん。

帰宅して、勉強して、自由時間を過ごし、夕食・入浴・休憩・就寝

今でも20:30には眠ります。

小小凡師くんは、食事の時間と量が決められているので、

みんなと一緒に夕食はとれません。

入浴後は20:00には就寝。

 

そこからは、夫婦の時間だったり、荒馬のひとり時間です。

18:00に夕食をとると、21:00過ぎると小腹がすいてくるのです。

勉強をしたり、読書をしたりとあまりカロリーの消費量は多くないのですが、

ついつい手が伸びてしまいます。

さらに、年明けすぐに小小凡師くんが入院した後は、

風邪やインフルエンザが流行していた時期。

それまでよりも1~2時間ほど遅くまで起きていて、

突然、熱が上がらないか、呼吸が荒くなったり、浅くなったりしていないかを

気にするようになりました。

小小凡師くん、ただの風邪でも入院が必要なのです。

 

以前は、空腹を我慢していました。

空腹すぎて、布団に入っても、少し具合が悪いくらい。

それでも、朝には空腹感で目が覚め、寝起きで働かない脳に

鞭を打ちながら、朝食の準備です。

 

しかし、今は、

寝るときには満腹感で満たされています。

それゆえ、朝に空腹感で目覚めなくなりました。

もともと、早起きが苦手な上に、空腹感もないとなると、

夜更かしを続けているので、起きられない日が多くなりました。

以前は、凡師さんが声をかけてくれて、起きていたのですが、

たぶん、あまりに起きない荒馬に呆れたのか、

最近では、声をかけずに、

朝食の準備を始めてくれています。

 

ちなみに凡師さんは、朝型人間。

3:30~4:30には起床しています。

 

朝食の準備は有り難いのですが、夜更かしをしているとは言え、

荒馬は仕事をしていない生活。凡師さんは、仕事へ出かける人。

これ以上、役立たずに成り下がるのは申し訳ないと思いはすれども、

なんせ、起きられません。目が覚めても体が動きません。

起きてからも、日々の習慣が体を動かしているという感覚。

 

いや~、いけません。

と言っている荒馬ですが、さっきまで、夜食を食べていました。

この習慣を早めに断ち切らないといけませんね。

この時期、だいぶ朝晩の寒さも緩んできたので、

寒くて布団から出られないというほどではありません。

新年度に向けて、

良い習慣の継続と悪い習慣の断絶を

しっかりと区別して実践しなければ……

 

とは言え、この夜食、なかなか魅力的なんです。

凡師さんと談笑しながら、夜食を食べるという時間も貴重なんですよね。

いや、談笑のみにすれば良いのです。

食べ物がなくても、会話はできます。

【会話のお供】は必要ありません。

 

今日は食べてしまったので、

明日から…