みなさん、こんばんは。
歌うのが好きな荒馬です。
荒馬が高校生の頃、カラオケボックスブームでした。
老いも若きもカラオケボックスに通い、
平日でもいつも満室でした。
荒馬の育ったこの地は、高校生からは保護者同伴でなくても
行って良いことになっていました。
高校生の頃は、ほぼ毎日カラオケボックスへ行っていました。
部活後に2時間ほど。
休日は6時間歌い放題・飲み物飲み放題プランというのがあり、
高校生のお財布にも優しい値段でしたので、
入り浸っていて日々。
短大生になっても、地元と同じ規模の地でしたので、
楽しみと言えばカラオケボックス。
ビリヤード台も完備され、食事もできて、1日中楽しんでいました。
働いてからは、仕事が忙しくて行けませんでしたが、
学校というのは歌にあふれています。
合唱・休み時間の熱唱などなど。
最近は、カラオケボックスがとても遠くの存在に。
逆に、昔より、音楽が身近で手軽な存在になりました。
音楽配信によって、安く手軽に音楽を手に入れられます。
家事をしながら、運転しながら、のどが枯れるほど熱唱しています。
さらに、動画配信も盛んですので、
youtubeで、自身の歌をアップする人達も増えましたよね。
Cover専門でアップしている人達を見るのが近頃の楽しみです。
本当に上手なんですよ。
もちろん、口パクはありません。
楽器を演奏し、弾き語りしたり、
自分でミキシングしていたり…
同じ曲でも歌い手さんが変わるだけで、歌の表情も変わり、
それが見ていても聴いていても楽しいです。
さらに、一緒に歌うと、自分までもがうまくなったように感じます。
インストルメントで歌うよりも
歌入りの方が、「私もイケるかも！！！！」って思いませんか？
それが心地よくて心地よくて…
ただ、もともと高い音域が出しにくい声質ですので、
カラオケへ行っても、男性歌手の歌ばかり。
女性歌手の歌は、オクターブ下げたりしています。
さらに
年齢を増すごとに、音域も狭くなり、音がすぐに外れてしまいます。
それでも、
聴いているのは、主に小凡師くんと小小凡師くん。
身内のよしみで褒めてくれます。
上手くなった錯覚ですが、
大変気持ちよく、楽しい。
エレクトーンやウクレレで弾き語りをすると、
自分で自分に惚れそうになります。
今度、ボイストレーニングへ行ってみようかしら？？？
錯覚も度を超すと、エライことになりそうですね。
