みなさん、こんばんは。
また、やってしまった荒馬です。
年に数回ほど、【奴】が癖になっています。
【奴】は前触れもなくやってきます。
【奴】は戒めのためにやってきます。
【奴】と仲良く共存できるようになってきました。
いつだ?
こうか?
今回は大丈夫!!
いや、次こそ【奴】が来てしまう。
気を付けなくては…
共存できるようになったとは言え、警戒は怠っていない
つもり…でした。
しかし、【奴】がまた来たのです。
その名は【ぎっくり腰】
高校生の時に左膝を怪我してから、
つい左膝をかばって、右足や腰に負担をかけてしまいます。
昨年、【変形性膝関節症】という診断を受け、
「荒馬さんね~。もう、60代の膝だよ。これ!!!」と
大変ショッキングな言葉を素敵な笑顔と素敵な話し方をする医師に言われ、
苦笑いしか出なかった荒馬。
素敵な医師の助言に従い、
正座や無理な運動を避けてはいました。
ただ、
左膝を甘やかしすぎたのです。過保護はダメですね。
その結果、腰が…腰が…腰が…
17㎏を超えた小小凡師くんを抱き上げるのも、
悲鳴ともつかない声をあげ、
一度、座ると、立ち上がるのが辛いので、
仁王立ちに立ったまま。
入浴後に、凡師さんに湿布を貼ってもらったのですが、
恥ずかしいやら、痛いやら、そして冷たいやらで
「ウォーーーーーーーーーー」と雄たけび。
荒馬が、珍獣に…
そんな姿をゲラゲラ笑いながら見つめる小凡師くん、
小凡師「お父さん、もう1枚、お母さんに貼ろうよ」
凡 師「……(笑)」
小凡師「ねえってば、お母さんに貼ろうよーー」
凡師「……(笑)」
小凡師「ねえってばーーーーーー」
荒馬「貼らねーーーーーーーーーーーーーよ(雄たけび)イタタッ!!!」
そうして、夜が更けていきました。