荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

大さじ1の気持ち

みなさん、こんばんは。

主張を押し通すのは

加減が大切と思う

荒馬です。


大忙しの凡師さんに

たくさん負担をかけて

しまっています。

家の事情ばかりを主張するのは

あまり好きではない

凡師夫婦。

その結果、誰かが必ず

荷を背負うのですから。


【主張する】こと自体は

悪いことではないけれど、

そこに

【他への配慮】や

【一段下がる姿勢】を

大さじ1くらい

入れられたらと思うのです。


とは言え、

荒馬としては

【何とかする】という言葉も

好きになれません。

相手に、ひどく罪悪感を

与えてしまいそうで…


いや〜

ここまでで、かなり

面倒臭い奴ですよね。


何が優先で、何が大切かは

人によって様々です。

【配慮】や【気遣い】も

全方向、万人にはできません。

それでも、家の事情を

過度に仕事に対して

前面に打ち出したくありません。

凡師さんと、度々、

このテーマで話すのですが、

とりあえずは、夫婦一致の部分が

多くて安心です。


今日、まさに、

そんな場面に遭遇。

優しい凡師さんは、

荒馬を気遣ってくれましたが、

職場の方々に荷を負わすのは

憚られたので、

看護師さんに頼み込み、

2時間だけ自宅に。


小凡師くんが嬉しそうに

学校での話や

この数日の自分の頑張りを

ピッタリ離れず、

荒馬を追いかけながら話し、

「じゃ、オヤスミ。

   来てくれてありがとう。

   小小凡師くんにも

   ありがとうって伝えてね」と、

布団に入りました。


看護師さんも、

「お母さん、無理だけは

   しないで下さいね。私達の

   できる精一杯で、サポート

   しますから。」と。


大さじ1の気持ちは、

届いていると信じたいです。


それにしても、

小凡師くん、素敵な兄ちゃんです。

そして、

看護師さん、

素敵な方々ばかりです。


荒馬、涙が出ちゃいます。