みなさん、こんばんは。
何事も、良い塩梅が大切だと思う
荒馬です。
学生時代、
陸上部に所属していました。
荒馬の基本仕様が
【目立ちたい】
【女子の群れは苦手】なので、
自分だけに拍手が注がれ、
練習なども男女混合である
個人種目の陸上部は
最適でした。
記事の題名は、
高校１年の時のキャプテンの言葉
干からびるまでやったら、
疲れと苛立ちで
体もメンタルも保てない
そこをコントロールできるように
なるためには、
【干からびるまでやらない】
その後、この言葉が
私のモットーというか、
指針になっています。
元来、自分にめっぽう甘いので、
【頑張りすぎ】の自分を
見たことはありませんが…
それでも、
少し頑張ったり、努力をすると、
相手からの賞賛を求めたり、
やらない言い訳ばかり述べる人に
ツラく当たったり
愚痴だけこぼし、
周りのせいにする人に
優しくできなくなりました。
自分はこんなにやってるのに。
ダメな奴の典型に自分が陥り、
自分は犠牲になってると勘違い。
そうなると、
周りの空気も人も
自分と同じような
空気や人に変わるんですね。
平気で裏切る人
嘘ついたり逆ギレする人
謝らない人
信頼できない人
そんな人や出来事が多発する
ようになりました。
これはイカんと思い出す、
【干からびるまでやらない】
それに立ち返りました。
すると、
素敵な出逢いや出来事が。
自分が変われば
好転にも、暗転にも変化。
去る者は追わないので、
自分にとってキラーになる人、
信頼が崩れてしまった人とは
事実上のサヨナラをし、
心機一転をする。
甘やかしすぎず、
頑張りすぎない
人による程度の差はあれど、
他所様はよそ様
荒馬は荒馬で。
ギリギリ潤ってる加減で
上手にコントロールを
したいですよね。
保湿クリームも忘れずに。
