鼻笛練習中の凡師。
やはり楽器は楽しい。
なんたって楽器は「楽しむ器(うつわ)」。
たとえ下手でも楽しむ事を忘れてはならない・・・、器の小さな凡師の生命線でもある。
さて、今日は文房具の話。
もともと「文房具は何でもよい!」という人間だった凡師も、気づけば同じ文房具を使い続けている。
お気に入りの文房具を使うと何となく気持ちが良い。
そんな「凡師お気に入り文房具」に新たな仲間が。その名も・・・
「印鑑パッド」(革製)。
ハンコを押すとき、下に入れるときれいに押せるという、アレ。
凡師はハガキを書くことが趣味で、ハガキには必ずハンコを押す。
今までは、その辺にあるノートを下に入れたり、本を入れたりしていたが、
今回思い切って購入。
使ってみると、あら不思議。
いつもの「ハガキを書いて、最後にポン」が、少し重厚になったように感じる。
長い時間ハンコを押していく度に、革がどのように変化していくのか。
こちらも楽しみ。
右下が今回購入した印鑑パッド。ジェットストリームのボールペンと、ぺんてる筆ペン(細字、つみ穂)がお気に入り。