荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

PTA総会でわかること

こんばんは。

話すこと・伝えることで分かることは、

その内容だけに限らないなぁと感じた荒馬です。

 

教師時代の13年間で3校。

保護者として3校。

同じ市内でも学校が変われば、

様々な部分に違いが見られます。

PTA総会も、その1つ。

 

小凡師くんと小小凡師くんは、

別々の学校に通っているので、

先週と今週、PTA総会がありました。

年度始めの参観日には、

どこも総会を実施し、

前年度の報告と今年度の方針を説明します。

参観には多くの参加があっても、

総会になると、グンと人が減る。

これは、

学校が変わっても、

地域が変わっても、

都道府県が変わっても、

同じ課題を抱えているようです。

 

総会では、総会議案書が渡されます。

事前に渡して目を通してもらう学校もあれば、

直前に渡す学校もあります。

総会の流れは、大きな相違はありませんが、

学校長の挨拶、

会務報告、

決算・予算の報告、

今年度の方針の説明は、

大きな違いが見られます。

 

ここでは、

内容のことを言っているのではなく、

その【伝え方】と【事柄以外の話す内容】

 

小凡師くんの学校では、

校長先生が、話している時間のほとんど、

議案書を見つめ、書いてある内容を

読み上げているだけで、

聞いている保護者の方に顔を上げません。

保護者もまた、

議案書ばかりを見つめ、

顔をあげて話を聞いていません。

 

小小凡師くんの学校では、

校長先生が、話している間のほとんど、

保護者を見つめ、議案書には載せられなかった

様々なことを話していました。

保護者もまた、

校長先生に目を向けて、

話を聞いています。

 

荒馬は、資料の有無を問わず、

話している人の顔を見て話を聞きます。

どんな会議の場合も…。

メモを取ったり、

資料を見なければならない時もありますが、

基本的には、顔をあげています。

 

PTA総会で、

親が期待したり、求めているのは、

議案書の内容ではなく、

【子どもが通う学校は大丈夫かな?】

【安心して任せられるかな?】

という部分かもしれません。

いわば、

最初の査定をしている時かもしれません。

その観点で言えば、

どちらの学校の方が、好印象か?

 

小凡師くんの学校は、

PTA総会の1時間が不毛に思いました。

しかも、予定時間を大幅に過ぎましたし…。

小小凡師くんの学校は、

もっと話を聞きたくなりました。

最初は時間が過ぎると感じていたのですが、

全体進行の先生の見事なさばきで、

5分のみ。許容範囲だと思います。

 

校長先生の話だけ取ってみても、

先週と今週で、真逆だったので、

ふと、

そんな事を考えていました。

 

私自身もワクワクしたのは小小凡師くんの学校。

先生達は、この校長先生の下、

どんな1年にしてくれるのかなぁ。

見たい。一緒にやりたい。手伝いたい。

と思いました。

 

ちょっとこの1年が心配だなぁと思ったのが、

小凡師くんの学校。

会議はいつも、こんな風に進むのかなぁ。

子どもも保護者も見えているのかなぁ。

伝えよう・知ろうとしてくれるかなぁ。

と思いました。

 

小小凡師くんの校長先生は、

「私たちも頑張ります。

    是非、多くの場面で力を貸してください。

    みんなで一緒に考え、悩み、力を合わせて

    作り上げましょう」

と、まとめていました。

小凡師くんの校長先生は、

   「家庭がしっかりしてくれないと

      学校だけでは頑張れません。  

      どんどん勉強に遅れたり、

      ついていけなくなりますよ。

      まずは家庭なのです。お願いします。」

と、まとめていました。

 

みなさんが、保護者なら、

どう感じますか?

みなさんが、教師なら、

どう感じますか?

 

両校の1年が楽しみです。

 

 

 

 

種を蒔く

こんばんは。

新天地で、種を蒔き始めた荒馬です。

 

このところ、更新が滞ったり、

遅い時間になっています。

その多くは、寝てしまっているからなのですが…。

 

荒馬、しばらくは母親業と妻業を優先しようと

考えていました。

環境が変わった男衆のためにも、

少しでも家の中が安心できる場所になって欲しくて…。

もちろん、

優先事項として位置付いており、

変える気はありませんが、

同時に、

自分のことにも目を向けようと思いました。

 

我慢してるわけではありませんし、

強迫観念から、妻と母としての自分の維持をしようと

無理しているわけではありませんが、

より多くの時間、穏やかに笑顔でいるために、

自分の事も考えてあげようと思ったのです。

きっかけとなったのは、

歯医者へ通うようになったことです。

 

これまで、我慢して、市販の鎮痛剤でごまかしていましたが、

今回は、これまでで1番悪い状態で、

大がかりなテコ入れをしなければ、ならなくなりました。

ただでさえ、歯医者が怖い荒馬。

歯科医院のスタッフの方は、本当に親切で、

寄り添ってくれて、家の状況も理解し、

少しでも負担と不安を減らすよう配慮してくれています。

だからこそ余計に、

【無理をして我慢をしていた自分の結果】に目が向きます。

結局、

予定外の出費をすることになり、凡師さんに謝罪し、

義母に小小凡師くんをお願いして、出かけることになりました。

自分が我慢をしても、自分だけの範囲には収まらず、

周りの人の時間と労力を奪うことになったのです。

 

だからこそ、思いました。

無理をしないでいこう。自分が笑顔になれることもやろうと。

 

と言うことで、

絵本セラピスト®としての自分も出してあげることに…。

来週、新しい名刺ができあがるので、

少しずつ、宣伝活動を始めようと思っています。

たまたまですが、

12月に小凡師くんが通う学校で行われる、

PTA研修会の場で、絵本セラピー®をさせて頂くことになりました。

秋田県には、

今のところ、荒馬しか絵本セラピスト®がいないので、

少しずつ、ゆっくりと、活動を始めようと思っています。

 

そして、

北海道に居た頃に出会った、講演を行う講師の方々。

凡師さんのおこぼれで、荒馬もその方々と繋がらせて頂いています。

是非、

その方々を、ここにお招きして、講演会をして頂きたい。

知り合いもツテも無い状態ですし、

地理もまだ分かっていません。

しかし、

やれることを、できる範囲で、やっていこうと決めました。

自主開催で!!

 

ということで、【種蒔き】の開始です。

実りの時を迎えるまでには、

遠い道のりかもしれませんが、

【思うは招く】【動けば響き、伝わる】を信じて、

やってみようと思っています。

 

何かをやっている時の方が、

荒馬も生活にハリが出て、得意のサボり癖が出にくくなるので…。

 

 

給食時間に何を求め、何を育てたいか

こんばんは。

小凡師くんとの会話で、

学校での給食・家での食事について考えた荒馬です。

 

転校してきて2週間。

6年生での転校。

学校ではリーダー学年と呼ばれ、

4月のスタートから色々と仕事が任されます。

周りはすでに、

【〇〇小学校流】のやり方が当たり前になり、自然なことに。

小凡師くんは、

5年間通った以前の学校流がベースにあるので、

戸惑いや疑問が日々ありながらも、

先生やクラスメートに質問しながら、自分の中に取り込んでいます。

 

先日、

「お母さん、文句とかではないんだけど、

    お母さんはどう思うか、聞きたくて」

と、帰宅後に小凡師くんから話題提供されました。

最近は、

あまり学校のことを話さなくなって、

これも成長さ。でも少し寂しいなぁと思っていたのですが、

4月になってから、

たくさんの事を話してくれたり、荒馬の考えを聞くように。

 

今回の話題は給食について。

「前の学校では、班の形になって、会話をしながら、

 ワイワイと給食を食べていたの。給食中に放送が流れる時も

 あったけど、その内容について話したりしていたんだよね。

 でも、

 新しい学校は、みんなが黒板を向いて食べて、

 私語も禁止なの。毎日、放送が流れるから、

 それを聞かないといけないのは分かるんだけど、

 ちょっとも話しちゃダメなのは、少し寂しいなぁと思って。

 お母さんはどう思う?」

これが、小凡師くんの話の内容です。

 

今と前の学校のやり方に悩む気持ちも、

給食や食事に求めるモノについての感覚も、

よく分かります。

 

「前と真逆の食べ方だから、戸惑うし、少し寂しいと思う気持ちは、

 分かるなぁ。せっかくなら、楽しく話をしながら食べたいよね」

と言うと、

「でも、それが〇〇小学校の形だから、慣れないとね。

 話をしたかったら、休み時間に話せばいいし」

と返答した小凡師くん。

 

その後、食事について話もしました。

 

教師側は、給食時間も【給食指導】として考えます。

どんな力を育てたいのか、何を求めるかによって、

やり方は様々だと思います。

そこに、良いとか悪いというのではなく、

子ども達が(時には保護者も)、

先生の意図や思いや、育てた力などの説明を受ければ、

納得できる部分だと思っています。

 

荒馬は、

給食時間は、それぞれの家庭や躾が垣間見られたり、

子ども達同士の素が見えるモノだと思っていたので、

教師時代には、

班の形にして、毎日、別の班を回りながら、

一緒に食べていました。

放送が流れる学校に勤務してた事も、

放送が流れない学校に勤務していたこともあります。

 

個人的には、【食事は楽しく】と思うので、

話をしながらの食事は悪いとは思いません。

もちろん、

給食指導ですので、楽しい中にもマナーを教えたり、

節度ありますが…。

黒板だったり、人の背中を見ながら、無言で食べる…

というのは、寂しいなぁとも思います。

 

ただ、そこに、

しっかりと求めるモノや育てた力などが

明確になっているのであれば、「なるほどー」とも思います。

 

今度、担任の先生に聞いてみようかなぁ。

でも、怪訝な顔をされるでしょうか。

 

皆さんは、食事・給食について、

どんな事を思いますか???

自分軸なのか、他人軸なのか

こんばんは。

昨日も似たような記事を書きましたが、

親切や優しさも、

どの【軸】で作用しているかによって、

変わるのだと体感した荒馬です。

 

「とても親切な人だから」

「優しいって、みんなに人気だよ」

「本当にいい人なの」

そんな評判を周りから聞きました。

荒馬は、

基本的にその【噂や評判】は信じません。

やはり、

実際に会って、話してみないと

分からないからです。

これがこと、

教師や医者についての評判なら余計に。

 

親切・優しい・いい人が

果たして、

仕事ができる・スキルが高いとは

限りませんし、

その方向性がどちらに向いているのかでも、

違いますよね。

 

その人は、

確かに人の良さそうな人物でした。

ただ、自分軸の優しさの人。

相手を理解しようとしたり、

相手に寄り添ったりは

全くしません。

自分の知識・マニュアルがベース。

ですので、

優しくて、いい人なのに、

口調や使う言葉が高慢に感じました。

「分からない」「教えて」は言いません。

非を認めず、理詰めで逃げようとしたり、

話題をすり替えたり…

 

本当に優しかったり、いい人は、

【他人軸】の思考ができる人なのではないか。

もちろん、

立場・話題によっては、【自分軸】を

出す時もありますが…

 

相手が何を求めていて、

相手がどんな心境なのか、

相手の背景を知ろうとする姿勢。

他にも、まだあるとは思いますが、

その上で、

【自分軸】と【他人軸】を使い分ける。

簡単なことではありませんが、

教師や医者には、必要なスキルです。

 

相手を知ろうとする。

相手から学ぼうとする。

それに、優しさが加われば、

自ずと、

事前にやっておくべきこと、

これからやるべきこと、

相手への適切な接し方が、

見えてくると、荒馬は思っています。

 

それは、誰にとって良いことなの?

それは、誰のためなの?

それは、誰にとっての幸せなの?

 

自分が楽するため?

褒めてもらうため?

 

子どもや保護者、患者やその家族は、

不安がいっぱい。

分からないことがいっぱい。

 

だから「何でも聞いて下さい」って

言われても、

何を聞いたら良いのかさえも、分からない。

 

環境が変わり、仕組みが変わり、

馴染もうと、理解しようとしている最中は、

周りが先手を打って、

心配や疑問を解消してあげたり、

求めているであろう情報を渡したり、

参考になる資料を渡したり。

 

そこで初めて【聞きたいこと】が

出てくるの気がします。

専門知識がないので、

頼らざるを得ないのに、

「それは、保護者がやって下さい」

「こちらは、聞かれなかったので」

「連絡がなかったので」

「うちは、◯◯と決まっているので」

だけじゃなーーー。

 

そんな事をモヤモヤしながら感じ、

考えてみた荒馬です。

 

とは言え、荒馬、

理詰めには理詰めで返し、

相手が誰であろうと、

決して高慢にならないよう気をつけながら、

言いたいことは、その場で、

本人に伝えます。

 

後になって、別の人に愚痴ったり、

文句を言うのは、ナンセンス。

全く意味がないので。

 

少しだけ、この先の生活に、

心配の影を落としましたが、

考えていても仕方ない。

気持ちを伝えて、

お互いにとって良い方向性を

見出そうと思います。

 

そう【他人軸】を忘れずにして!

 

『絵本処方箋』

こんばんは。

歯医者さんで読んでいた本で、

これが、本質だなぁと感じた荒馬です。

 

数日前から歯の痛みがありました。

定期的に痛みがあったものの、

市販の鎮痛剤で治っていたことと、

引っ越しがあるので、

継続治療は秋田へ行ってから…と、

放っておいた結果、

今朝になって、ヒドイ痛みとヒドイ腫れ!

 

もうマンガみたいに腫れています。

まだ地理をしっかり覚えていないので、

いつも買い物へ行くスーパーの近所にある

歯科院へ連絡。

すぐに診てもらえることに。

 

その待ち時間で読んだのがこちら

 

絵本処方箋 (朝日文庫)

絵本処方箋 (朝日文庫)

 

◯◯の時に読む絵本という形で、

絵本を紹介しています。

もう2度目なのですが、

やはり絵本は子どもだけの本ではなく、

大人にも、大人だからこそ、

響くことがあるだと実感。

 

最初は『モチモチの木』

 

 

モチモチの木 (創作絵本6)

モチモチの木 (創作絵本6)

 

 

 あらすじは省略しますが、

【じさま】の言葉が

今日は妙に印象に残りました。

じぶんで  じぶんを よわむしだなんて おもうな。

にんげん  やさしささえあれば  

やらなきゃならねぇことは

きっと  やるもんだ

怖がりの豆太が、じさまのために

勇気を振り絞った後に、じさまが言った言葉です。

 

これって、どんな場面や事柄にも

言える気がします。

【優しさ】があれば、

相手を慮る心があれば、

そして、

それを先に立たせてみたら…

 

荒馬、

最近「んっ?」と思うような事があり、

違和感というモヤモヤに包まれていましたが、

ストンと落ちた心地です。

 

そんな晴れやかな心地になったのも束の間、

荒馬の歯はとんでもないことになっていました。

小小凡師くんの在宅介護もあり、

また、

子育てをする母親というのは、

どうしても、自分のことは後回し。

 

分かってはいても、なかなか行けないのが、

美容室と歯医者。

どちらも、それなりの金額なので、

生産性のない荒馬は、

ちょっと躊躇し、我慢をしてきました。

 

その結果なので、自業自得なのですが、

さすがに凹んでいます。

女性は特に妊娠・出産を機に

ホルモンバランスが崩れ、

加齢も相まって、

1番ダメージを受けるのが、

歯と髪の毛なんだそうです。

歯科医師さんが言っていました)

特に歯は、

驚くスピードで悪化するそうです。

 

以前までは歯科医院に行くと、

いつも、怒られていたのですが、

今日の歯科医院では、

皆、話を聞いてくれて、

労ってくれて、寄り添ってくれました。

その上で、

荒馬の今の生活に支障や負担がないように、

治療を進めてくれようと、考えてくれて、

相談してくれて、説明してくれました。

 

これも先ほどの、

【優しさ】が前提にあるからかなぁと、

思った荒馬。

仕事だから

とか

競争だから

とか

評判がモノを言うから

ではない【何か】を感じました。

 

痛みと腫れは、まだ続いていて、

恥ずかしい顔になっていますが、

読書と歯医者さんの優しさで、

凹んでいた気持ちはなくなりました。

 

それにしても、

歯は大事にしないといけませんね。

これは夏の陽気じゃありませんか

こんばんは。

今日は寝落ちしなかった荒馬です。

 

本日、荒馬の住んでいる地域は19℃まで
気温が上がったそうです。

関東以南の方々は、20℃越えの地域もあったと思いますが…。

明日から、大荒れの予想ですよね。

暴風警報が発令されている地域もありました。

 

さて、本日の気温、

荒馬が以前住んでいた地域の夏の気温。

何度も、このネタはお送りしているので、

周知の事実かも知れませんが、

外に出て、驚きでした。

日が当たっている場所に立って、

手を広げて、空を見上げました。

以前も書きましたが、

日当たりの悪い家の中は、

寒いくらいだったので、余計に心地よかったです。

 

そして、

思いました。

「これは夏ですよ」「夏の陽気じゃありませんか」と。

まだ4月ですよ。

GWにも雪が降ったり、吹雪いたりするのが当たり前だった、

以前まで住んでいた地域。

荒馬の生まれ故郷ですので、

それもまた良しで、嫌いだったわけではありませんが、

とにかく、純粋に驚きました。

 

日本は四季がはっきりしているとよく聞きますが、

それは、ひょっとすると、東北以南のことかもしれません。

間違いなく、

荒馬の住んでいた、日本のてっぺんでは、

四季ではなく、二季だったと思っています。

9月に、チューリップとひまわりとコスモスが

咲いている地域です。

気温は、下がらないけど、上がらないので、

慣れてしまうと、とても過ごしやすいのですが…。

 

こちらは、秋田県の県北。

盆地なので、寒暖の差があります。

夏の朝や夜は、涼しいのかなぁ。

今から、30℃以上の世界におびえています。

それでも、

新しい土地の新しい風習や気候も楽しんでしまおうと思っています。

 

比較したって意味が無い。

文句を言ったって、意味が無い。

住むと決めたのだから、

楽しんだもん勝ちです。

 

熱中症に気をつけつつ、春も夏も楽しもう!!!

明日はこちらも荒れるようです。

小小凡師くんの、通院スタートにしようと意気込んでいますが、

迷い中です。

でも、

天候が悪いということは、

他の方も病院へ行くのは躊躇するはず…。

ってことは、

待ち時間が少なくて、ゆっくりと新しい担当の先生と、

お話ができるだろうか!

 

今、8:2の割合で、行く方に傾いています。

体からの欲求を優先した3日間

おはようございます。

そして、お久しぶりです。

少し、ブログから離れていた荒馬です。

 

連日の寝不足や引っ越し後のバタバタで、

体が【疲れ】と【睡眠】を訴えていたので、

ここ数日は、睡眠を取るための時間確保を優先しました。

小小凡師くんの夜のケアがあるので、

朝までずっと眠れないのですが、

空いた時間を、

読書やブログ更新に充てずに、

細切れでも、睡眠をとりました。

 

お陰で、体調も良く、体の重怠さはありません。

少しだけ、

【ブログを毎日更新しなければ】と、

自分を追い込んでいた節がありました。

もちろん、

楽しんで書いているのですが、

何となく、書かないと眠れない・書かないと居心地が悪い

という状況になっていて、

それが良い作用をしたのですが、

さすがに、体調不良になる可能性を大きくしてまで、

そこに忠実にならなくても良いかなぁと……。

 

生活リズムも安定してきたのですが、

やはり、

4月は、日々、【やらなければならないこと】が増えてきます。

特に、

息子達の学校関係で。

 

書類書きだったり、申請だったり、

学校へ足を運ぶ行事モノだったり…。

お弁当作りもあったり…。

 

気持ちも頭の中も、すでに、落ち着いており、

1つひとつ、漏れることなく、やっているのですが、

体の方は、まだ慣れるのに時間を要するようです。

 

今日から、また更新をしたいと思っています。

もう、書きたいネタがたくさんあるのです。

今日は、

珍しく朝の更新をしました。

 

それもこれも、睡眠により体調も良く、

いつもより早起きできて、

朝にやることが、すでに終わったため、

少しだけ時間ができました。

 

この後、まだ忙しい時間を過ごすのですが…。

こちらに来てから、

仕事をしていない身でも、意外に忙しいというのを実感しています。

 

『翻訳できない世界のことば』

こんばんは。

海外旅行経験がない荒馬です。

 

田舎者&古い思考でいるという荒馬なので、

海外は怖い所という印象が抜けず、

そして、勇気も出せず、

これまで海外旅行の経験がありません。

新婚旅行でさえ、国内だったので…。

 

とは言え、

海外の文学作品・文化・言語にはとても興味があります。

「本物に触れるなら、その場所に行った方が良い」

「本当に価値観が変わるから行ってみなよ」

と、何度も友人に言われたことがあるのですが、

未だに、それは達成せず。

おそらくこの先も…

年に何度も海外へ行く友人と話すと、

素敵だなぁとか、それは新しい思考だなぁとは感じ、興味は沸くのですが…

 

そんな矢先、こちらの本を発見。

絵本だと思って購入したのですが、ちょっとジャンルが違うようです。 

翻訳できない世界のことば

翻訳できない世界のことば

 

 海外では、他の国の言語にするときに、

一言では言い表すことが難しい言葉というのが数多く存在します。

という紹介文を読んで、即購入した本です。

Amazonでは、ベストセラー1位になっていました。

 

この本により、言葉だけではなく、

それぞれの国の文化や風習をも知ることができます。

日本語も取り上げられていました。

「こもれび」「わびさび」など。

ちょっとユニークだったり、洒落を込めた言葉が集められています。

読書をする時間を長く持つことが難しくても、

1ページだけ読んで終わり

というスタイルで読み進めることができます。

 

こちらも、お仲間のようです。 

誰も知らない世界のことわざ

誰も知らない世界のことわざ

 

 荒馬は、まだ読んだことがないので、

是非、購入してみようと思っています。

と言うのも、

荒馬、ことわざとか格言というカテゴリーが好きだから。

これまでも、

世界で伝わっていることわざを調べたりしたことがありました。

しかし、

個人の調査では、すぐに限界が…。

専門書ってあるのかなぁ。それはどこに行けば読めるのか…

と考えていた事もありました。

そういった分野、他にもあります。

 

大学の図書館に行けたら…

 

あっ、荒馬、秋田県民になったので、

秋田国際教養大学の図書館(中嶋記念図書館)に

行くことが可能だった!!

一般の人も足を運べる上に、借りる事もできるそうです。

教養大学の学生さんは、

24時間いつでも行くことができるとか…

杉の木をふんだんに使った、本のコロセウムをイメージしたそうです。

教養大学の学食も、

一般人が利用可能らしいです。

世界中の学生が集まるらしく、メニューも多彩だとか…。

 

一度、行ってみようかなぁ。

ようやく、ゆっくり本を読む時間ができています。

しかし、

絵本を本棚に並べるのは、まだできていません。

箱に入ったままの絵本を、

早く、出して、眺めて、手にとって、読みたいのですが…。

 

猛烈に忙しい凡師さんに言うと、

叱られそうなので、もう少し我慢しようと思います。

タイムトリップしたの?

こんばんは。

気がつくと、日付が変わっていたり、

午前が終わっていたりと、

時間のスピードを現実視できていない荒馬です。

 

新天地での生活も落ち着いたと思っていた荒馬。

精神状態は、すっかり落ち着いていると思っていました。

小凡師くんの順応性の早さを見ていると、

去年もここにいたのでは?と勘違いするほどに。

 

以前まで住んでいた家よりも大きく、広くなったので、

とにかく運動量が多くなりました。

掃除をするのも範囲が広がり、

移動するのも長くなりました。

部屋数は変わりないのですが、

いかに、

以前住んでいた住宅が、

コンパクトに、そして、機能的な造りだったのかを

実感しています。

とは言え、

現在の家は、とにかく掃除がしやすいです。

以前まで住んでいた、古い家ではないので、

余計な段差や余計なくぼみがありません。

ついつい、

掃除に夢中になって、時を忘れてしまいます。

 

さて、

昨日も、夕方に小凡師くんが帰宅してから、

気付くと日付が変わっていました。

ブログを更新する体力もなく、

何度も睡魔と闘っては、負けて眠ってしまい、

奮い立たせて起きるも、

やはり闘いに負けて、再び眠ってしまう

を繰り返しました。

起き上がり、動いている夢を見て、満足するほどに…。

それでも、

まとめて眠っても、細切れでも、

トータル睡眠時間が十分なら、寝不足感は翌日に残らないのだと、

今日は新たな発見をしました。

 

 

というわけで、昨日は無意識の時の経過があったので、

ブログ更新の時間を作れませんでした。

今日も、

役所周りなどがあったり、

洗濯やアイロンがけ、掃除機かけをやって、

気付くと13:00。

あれ!?

さっき、凡師さんと小凡師くんを見送ったはずじゃ…と

時計を見た、自分の目を疑うほど、

本気で驚きました。

 

あ~、まだまだ、バタバタだなぁと痛感。

目の前のことしか見えていないため、

計画性を持つ、ビジョンを持つ、先を見越して余裕を持つ

というのが全くできていません。

 

住む場所が変わるというのは、本当に一大事ですね。

これまで、引っ越しの経験はありますが、

ここまでバタバタしているのは初めてです。

 

と言っても、

少しずつ昼間に読書Timeが作れたり、

夜のひとり時間もやりたいことができるようにはなっています。

まぁ、

その時間を設けているので、

家事などの雑務を合わせると、

あっという間に時間が過ぎているのは、分かるのですが…。

 

それでも、

本当に時間の流れがあっという間で、

自分が予想していた時間帯と大幅なズレがあるため、

タイムトリップをしていたの?と、

起こるはずもない現象を想像しています。

 

生活リズムが、以前と多少変化したので、

荒馬自身が、まだ順応できていないのでしょうね。

起床時間・食事の準備の時間・家事の時間・雑務の時間

義両親との時間・小凡師くんの登下校時間・

など1つひとつは、微妙な変化でも、

それを合わせると、

けっこうなリズム変化に繋がります。

 

週に2回、小小凡師くんの訪問指導も加わります。

今後、小小凡師くんの通院スケジュールも加わります。

 

もう少し余裕を持ち、きちんと整理しながら、

暮らせるように工夫しないといけません。

それでも、

このバタバタが、かえって新鮮で、

それすらも楽しんでいます。

 

今のこの新しい流れも、

いずれ習慣となり、当たり前となるのだと思うと、

この時間がとても愛おしいものに変わりました。

もう少し、

楽しみつつ、しっかりとやっていこうと思っています。

気配りの運転

こんばんは。

自戒も含めてですが、

自分ではなく、他者を想う運転を心掛けたい荒馬です。

 

北海道にいる時には、あまり感じなかったのですが、

秋田での生活が始まって感じること。

それは車の運転について…。

 

運転技術だったり、スピードの感覚だったり、

運転については、本当に個人の感覚や価値観が大きいと思います。

車を趣味や特技のカテゴリーに入れる人、

単なる移動の手段というカテゴリーに入れる人、

必要に迫られて乗らざるを得ない人などなど…。

さらに、

車の運転は、ドライバーの性格や本質が見えるなんていうのも

よく聴く話です。

 

そして、

教習所でしっかり習うこと、

ドライバーなら当然という暗黙のマナーやルールも存在します。

例えば、

前を走っている車に譲られた後、

ハザードで、お礼をする…とか、

警察がいるよーのパッシング…とか…。

 

そんな風に、色々な価値観やマナーが入り乱れていますが、

要は、

自分のことを最優先ではなく、

歩行者、他のドライバーなど、他者へ気配りを

運転に込められるか、が

とても大切なのではないか?と思うのです。

 

以前も購読しているブロガーさんの記事にありましたが、

ウィンカーを上げるタイミング。

本来、ウィンカーは、

「これから、右(左)に曲がりますよーーー」という

合図のために送るもの。

教習所などでは、30㍍手前で合図と習うはずです。(曖昧…)

しかし、

秋田に来て、多くの方が、

「今、右(左)に曲がっていますよーーー」の合図なんです。

 

直進すると思ったら、

突然、

曲がり始め、曲がりながらウィンカーを上げる。

 

いやいや、危ないよーーと、

車の中でぼやいたりしますが、

本当に、危険ですよね。

 

他者への気配りがあれば、事前に上げると、

思いつくはずだと、荒馬は思うのです。

道路には、

法定速度があります。

もちろん、速度遵守は大切なのですが、

【流れに逆らわない】ということも、

大切な気がするのです。

もちろん、

法定速度を大幅に超えるスピードに続こうと言っているわけではなく、

長い列ができている時にはさっと思うわけです。

これに関しては、

あまり賛同を得られそうにありませんが…。

 

あとは、車間距離。

ものすごく近くにくっついて、

何度も何度もブレーキを踏む。という車をよく見かけます。

荒馬は、

あまりたくさんブレーキを踏まずに運転したいと思っています。

長い下り坂の時なども、

エンジンブレーキや減速をしながら、

ブレーキを踏む回数を極力少なくします。

いや~、

これも、個人の主観なのでしょうね。

 

相手への気配りというのも、

こんな風に文章にしてみると、ひどく曖昧な表現ですね。

何を持って気配りなのか、

これだって、価値観が大きく関係しますよね。

 

それでも、

ウィンカーの件に関しては、

多くの方が賛同してくれそうな気がします。

荒馬は、

バイクにも乗るので、

そこも加えると、総じて、

車よりバイクのドライバーの方が、マナーが悪い気もしますし…。

 

一言、運転が下手とは言いませんが、

年齢や性別関係なく、

秋田に来てから、本当に運転技術や運転マナーについて、

考えさせられます。

 

朝の通学時間、交通量が多い道路でも、

ビュンビュン飛ばす車が、

自宅近所は多いので(大型のトラックもとても多いです)

心配になりますし、

自分が運転していても、本当に気になります。

 

何が正解という理論も持ち合わせていないのですが、

【今、右(左)に曲がってますよーー】ウィンカーが、

本当に秋田では多いので、

気をつけなければと思っています。

 

まとまりなく、とりとめないのない文章。

こんな時は、

ブログを読む人への気配りの文章を、

サラサラと書けたら良いのになぁと思っている、

荒馬でした。